復活東京お茶会 [そうかずほ]
東京のお茶会は大抵翌日が仕事なので、終わってからレポるまでの余韻が短すぎて、イマイチです。
復活の作文は未だ進まず。
このままお蔵入りか。南無。
さてーお茶会抜粋。
えりこさんがしゃべったていで読んでください。
復活、とても楽しいです!
お茶芝居(ジャム劇場)は、導入のセリフ以降はご自由にどうぞ!と先生に言われたのでその場のノリでやってる。
ただ、移動→着席までの時間稼ぎでもあるので、基本的には必要なくだり。
下級生に台本を書かせたこともあるけど、どうも不自然になりがちだったので、やっぱりあそこは完全アドリブがいい!
ネフリュードフと愉快な同級生の関係性は、スカステ冊子の4コマ漫画なかんじ。
でもネフリュードフって、学生時代から人助けばっかりしてるよね。
留年しそうなシェンボックとか、負傷したワーニコフとか。
なんか、ガンジーみたい!
(・・・ガンジー?)
『男の美学』は、違う歌詞だけど同じメロディーなのが、シェンボックの心境の変化を表していて面白いところ。
(カフェ部で触れていた同じ歌詞を「でもそれはウソ。」と後から否定するところが「前はそう思ってたけど考えが変わった」という時間の経過を表している感じなのかな)
東京は男性のお客様が多いので、客席に向かって歌をかけると反応がいろいろで。
首傾げられたりすると「そっかーわかんないかー。ま、私、女だしね。」と思う。
(この辺、あくまでも自分は女だ!という事実を再確認させるところが壮一帆らしさかと)
カノン。
東京のお客様はすまして観てる感じがする!
中詰め後の銀橋なんか、指差しウインクするとビクッとされたり・・・
あと男性のお客様が「何をどう感じていいのかわからない」のがダイレクトに伝わってくる(笑)
でも皆さん、それぞれ楽しんでますもんね。
(司会:皆さん、ドキドキしながら観てますよ)
(何故かちょっとキザって)
その鼓動が伝わってくるようです。
(ぎゃー!なんか今の発言、エロい!)
ま、音がガンガン鳴ってるんで、実際聞こえないけど。
ヴォヤージュのところは、一緒に出てる下級生のお手本になるように、と思って、特にソフト帽のかぶり方とか気を付けてやってます。
デュエットダンスは、香盤見て2組って知ったとき、フォーメーションが難しいなって。
3組なら、メインのカップルがセンターで両サイドに2組で出来るけど・・・・て、私が振り付けする訳じゃないけどね。
お衣装が綺麗でお気に入り。
燕尾のしっぽ、新しく染めてくれたんです。
*ここからラストまでノンストップ、姫花と指輪ネタです。どうぞ!
アニエスの指輪の話ね、みんな聞きたいんでしょう。
宝塚のお茶会で私が話さなくて、姫花が自分のお茶会(お茶飲み会)でしゃべったら、ファンの方から「その話、お茶会で絶対してくださいっ」てお手紙をたくさんいただきましてねー(笑)
宝塚の男役には、自分の婚約者や妻役の娘役に指輪をあげるという習慣があって、私が初めて指輪をあげたのはRomance de Parisのときに白羽ゆりで、次は京三紗さん!
いっちゃんさんは、私の“初めての女”なんです。
ミーマイの時、初キスシーンでその相手がいっちゃんさんだったので!
で、今回はねー大変だったのよこれが!!
指輪を買うときに直接指輪の号数を聞くのは野暮だ、という習慣もありまして。
白羽の時は直接「指輪、何号?」って聞いたんだったかな。
いっちゃんさんにも「な…何号ですか…?」ってお聞きしたんですけど、もー今回はどうやって聞こうかと思って。(とテーブルの上で照れ悩みジェスチャー)
で、舞踏会の場面のお稽古の時に手を取って、姫花が可愛いネイルをしていたので、
「ネイル可愛いねー!」
って言って、指先こう見て、
(この時点で会場照れ)
したら姫花が、
「そうなんですー最近変えたんです!」
とか言ってたので、
「ふーん、そうなんだ。てゆうか手ちっちゃいね?!指輪何号なの?!」
って聞いたら、
(会場照れすぎて絶叫)
「あたし、指輪しないんすよー」
って!!!(´Д`)
(会場、(笑)。かなりオチるね、そのネタ)
そしたら、姫花が、
「小指なんて0号なんですよ。」
て。ふーん、て。
で、しかたなく「小指0号」っていう情報だけ持って、クリスマス商戦真っ只中のデパートに行ってですね、
「・・・・小指が0号の人の薬指って何号ですか?」
って聞いて!!
「5号か、7号くらいですね。」
って言われたんですけど、もーお前はなんなんだ!みたいなね!
で、また難しいんですよ。
あんなにいっぱいあるのに、舞台で使えるデザインがなくて。
あんまりごついと、姫花の細い指に似合わないし、かと言って細過ぎたら舞台で見えないし。
店員さんにも「あとからおサイズの交換も出来ますから」って言われて。
で、あれでも私の中でギリギリOKのデザインだったのでそれを買いました。
ちなみに今回、私はつけてないんです。
婚約指輪だから、あげただけで。
いっちゃんさんの時は、最後結婚するので自分の分も買いました・・・。
(司会:では最後のシーンは壮さんの顔と月野さんの手元を交互に見て・・・皆さん忙しいですね。)
そう!
もうね、バードウォッチング用の双眼鏡で、是非私の血と汗と涙の結晶を見てくださいっっ!!
復活の作文は未だ進まず。
このままお蔵入りか。南無。
さてーお茶会抜粋。
えりこさんがしゃべったていで読んでください。
復活、とても楽しいです!
お茶芝居(ジャム劇場)は、導入のセリフ以降はご自由にどうぞ!と先生に言われたのでその場のノリでやってる。
ただ、移動→着席までの時間稼ぎでもあるので、基本的には必要なくだり。
下級生に台本を書かせたこともあるけど、どうも不自然になりがちだったので、やっぱりあそこは完全アドリブがいい!
ネフリュードフと愉快な同級生の関係性は、スカステ冊子の4コマ漫画なかんじ。
でもネフリュードフって、学生時代から人助けばっかりしてるよね。
留年しそうなシェンボックとか、負傷したワーニコフとか。
なんか、ガンジーみたい!
(・・・ガンジー?)
『男の美学』は、違う歌詞だけど同じメロディーなのが、シェンボックの心境の変化を表していて面白いところ。
(カフェ部で触れていた同じ歌詞を「でもそれはウソ。」と後から否定するところが「前はそう思ってたけど考えが変わった」という時間の経過を表している感じなのかな)
東京は男性のお客様が多いので、客席に向かって歌をかけると反応がいろいろで。
首傾げられたりすると「そっかーわかんないかー。ま、私、女だしね。」と思う。
(この辺、あくまでも自分は女だ!という事実を再確認させるところが壮一帆らしさかと)
カノン。
東京のお客様はすまして観てる感じがする!
中詰め後の銀橋なんか、指差しウインクするとビクッとされたり・・・
あと男性のお客様が「何をどう感じていいのかわからない」のがダイレクトに伝わってくる(笑)
でも皆さん、それぞれ楽しんでますもんね。
(司会:皆さん、ドキドキしながら観てますよ)
(何故かちょっとキザって)
その鼓動が伝わってくるようです。
(ぎゃー!なんか今の発言、エロい!)
ま、音がガンガン鳴ってるんで、実際聞こえないけど。
ヴォヤージュのところは、一緒に出てる下級生のお手本になるように、と思って、特にソフト帽のかぶり方とか気を付けてやってます。
デュエットダンスは、香盤見て2組って知ったとき、フォーメーションが難しいなって。
3組なら、メインのカップルがセンターで両サイドに2組で出来るけど・・・・て、私が振り付けする訳じゃないけどね。
お衣装が綺麗でお気に入り。
燕尾のしっぽ、新しく染めてくれたんです。
*ここからラストまでノンストップ、姫花と指輪ネタです。どうぞ!
アニエスの指輪の話ね、みんな聞きたいんでしょう。
宝塚のお茶会で私が話さなくて、姫花が自分のお茶会(お茶飲み会)でしゃべったら、ファンの方から「その話、お茶会で絶対してくださいっ」てお手紙をたくさんいただきましてねー(笑)
宝塚の男役には、自分の婚約者や妻役の娘役に指輪をあげるという習慣があって、私が初めて指輪をあげたのはRomance de Parisのときに白羽ゆりで、次は京三紗さん!
いっちゃんさんは、私の“初めての女”なんです。
ミーマイの時、初キスシーンでその相手がいっちゃんさんだったので!
で、今回はねー大変だったのよこれが!!
指輪を買うときに直接指輪の号数を聞くのは野暮だ、という習慣もありまして。
白羽の時は直接「指輪、何号?」って聞いたんだったかな。
いっちゃんさんにも「な…何号ですか…?」ってお聞きしたんですけど、もー今回はどうやって聞こうかと思って。(とテーブルの上で照れ悩みジェスチャー)
で、舞踏会の場面のお稽古の時に手を取って、姫花が可愛いネイルをしていたので、
「ネイル可愛いねー!」
って言って、指先こう見て、
(この時点で会場照れ)
したら姫花が、
「そうなんですー最近変えたんです!」
とか言ってたので、
「ふーん、そうなんだ。てゆうか手ちっちゃいね?!指輪何号なの?!」
って聞いたら、
(会場照れすぎて絶叫)
「あたし、指輪しないんすよー」
って!!!(´Д`)
(会場、(笑)。かなりオチるね、そのネタ)
そしたら、姫花が、
「小指なんて0号なんですよ。」
て。ふーん、て。
で、しかたなく「小指0号」っていう情報だけ持って、クリスマス商戦真っ只中のデパートに行ってですね、
「・・・・小指が0号の人の薬指って何号ですか?」
って聞いて!!
「5号か、7号くらいですね。」
って言われたんですけど、もーお前はなんなんだ!みたいなね!
で、また難しいんですよ。
あんなにいっぱいあるのに、舞台で使えるデザインがなくて。
あんまりごついと、姫花の細い指に似合わないし、かと言って細過ぎたら舞台で見えないし。
店員さんにも「あとからおサイズの交換も出来ますから」って言われて。
で、あれでも私の中でギリギリOKのデザインだったのでそれを買いました。
ちなみに今回、私はつけてないんです。
婚約指輪だから、あげただけで。
いっちゃんさんの時は、最後結婚するので自分の分も買いました・・・。
(司会:では最後のシーンは壮さんの顔と月野さんの手元を交互に見て・・・皆さん忙しいですね。)
そう!
もうね、バードウォッチング用の双眼鏡で、是非私の血と汗と涙の結晶を見てくださいっっ!!
レポありがとうございます~
あ~お茶会風景が目に浮かぶようです~
でも、私の乏しい想像力では足りないかも!!
行きたかった~(。-ˇェˇ-。)
次回は行けるよう頑張るわ!!
指輪のくだり、もう照れまくりですね(♡→∀←)ノ
読んでいてもニヤけてしまいました。
(会社で読まなくってよかったわ~)
DVDでしっかりとえりたんの血と汗と涙の結晶を観させていただきます!
映るかなぁ。
by Yumiko (2012-03-03 18:57)
>Yumikoさん
指輪ね、もう本当に彼氏みたいで( ´艸`)
可愛すぎました、えりたんが。
姫花がうらやましすぎる~~!!!
by minami (2012-03-14 00:36)