シンクロナイズ [たからづか]
ワイン飲んで眠いのでひとことだけ。
ガラスの仮面の最新刊、速水真澄がもはやネフリュードフ状態な件。
その中でも鷹宮紫織=ミッシィではないことが、またとても興味深いのです。
例えば、ミッシィがネフリュードフから婚約破棄を迫られたとき、精神を病んでしまったら、
ネフリュードフはミッシィすら救おうとして、もうがんじがらめになってしまうのでしょうね。
そういう意味でも、ミッシィは男の望む女の姿=都合のいい女なのでしょうし、
鷹宮紫織は女から見た本来の女の姿なのかもしれません。
だから、ミッシィには微妙に共感出来ないのかも。
あ、でも、
「あの方の魂をお救い出来るのが、私ではなくカチューシャさんだということが悔しくて泣いているのです」
というセリフは少しわかります。
なんで私じゃないの?という思いは、ミッシィも鷹宮紫織も同じ、ということ。
シンクロナイズしているようでそうでない部分が、複眼的で面白いなーと思いました。
ガラスの仮面の最新刊、速水真澄がもはやネフリュードフ状態な件。
その中でも鷹宮紫織=ミッシィではないことが、またとても興味深いのです。
例えば、ミッシィがネフリュードフから婚約破棄を迫られたとき、精神を病んでしまったら、
ネフリュードフはミッシィすら救おうとして、もうがんじがらめになってしまうのでしょうね。
そういう意味でも、ミッシィは男の望む女の姿=都合のいい女なのでしょうし、
鷹宮紫織は女から見た本来の女の姿なのかもしれません。
だから、ミッシィには微妙に共感出来ないのかも。
あ、でも、
「あの方の魂をお救い出来るのが、私ではなくカチューシャさんだということが悔しくて泣いているのです」
というセリフは少しわかります。
なんで私じゃないの?という思いは、ミッシィも鷹宮紫織も同じ、ということ。
シンクロナイズしているようでそうでない部分が、複眼的で面白いなーと思いました。
2012-03-03 00:37
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0